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十勝での冬の風物詩、製糖工場から舞い上がる湯気。
その原料となるビートの収穫が始まりました。
たいていの農家さんはビートが終わると一年の仕事が終わるようで
最後の追い込みで頑張っておられます。

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車の渋滞は無いが、ビートを満載したトラックの渋滞が発生するのも
十勝ならではの光景といわれているようです。

トラックで運搬されるまでこの様な山が畑に現れます。

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収穫されたビートを積んでシートを被せています。

かたやそのままトラックで工場に運ぶ畑もあります。

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ちょっとビートに関して勉強してみました。
帯広に「ビート資料館」なるものが存在します。

IMG_0764.jpg

砂糖にはさとうきび(甘蔗)からとった甘蔗糖とてん菜(ビート)から
とった甜菜糖があります。さて、畑から採ったビートからどのように
砂糖に変わるのか、製造工程を学んできましたよ~。

農家から運ばれてきたビートは水で洗浄されます。それからフライド
ポテト状に裁断され、70度のお湯の中に浸されます。糖分を抽出す
るわけですな。煮た方が糖が出やすいのでは?煮ると沢山の不純物
もいっしょに抽出されてしまうそうな。でもお湯に浸す方法でも不純物
を含んでいるので、2段階に分けて取り除く工程が必要となります。
石灰や炭酸ガスをつかって固形の不純物を取り除きます。
つぎにイオン交換樹脂でミネラルなどを取り除き無色透明の重度の
高い糖液にします。次に糖液がどろどろになるまで煮詰めます。
その後、再びろ過してから水分を蒸発させ、糖分を結晶化させます。
脱水・乾燥し、結晶の形を均一に整えれば砂糖の完成です。
小さい結晶では細かい砂糖に、大きな結晶はグラニュー糖になります。


ビート一個からはこの量の砂糖が抽出されます。

IMG_0745.jpg

白さは安全にこの様な工程を経て出来ているんですね。ちなみに
三温糖などの色の付いている砂糖はミネラルを多く含んでいるから
のようです。あまぁ~い物が食べたくなって、帯広で有名な大福やさんへ
行ったのですが・・・。本日定休日でした。
残念無念。

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