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紅葉、それは旅路の果ての一瞬の輝き。
落葉樹の葉は春から秋まで黙々と働き、役目を終えると
華やかに色づいて散っていきます。

kitadai111121.jpg

ピンク、赤紫、赤、黄色、オレンジ色・・・。
秋の木々はいろとりどり。
落ち葉を拾うと同じ木でも表情が1枚1枚違います。
虫に食われて欠けた葉、所々未だ緑を残した葉・・・。

厳しい寒さや乾燥から身を守るため、葉を落として休眠する落葉樹。

葉の役目は太陽のエネルギーを使って、水と二酸化炭素から有機物を作ること。
どんな巨木でもこの光合成で出来た有機物で自分の体を維持していくのです。

葉にはこの重要な働きをする緑の色素「クロロフィル」がたくさん詰まっています。
そのため葉は緑色に見える。
一般に紅葉は秋にカエデなどの落葉樹の葉が緑色から赤、黄、褐色などに変化する
自然現象としてよく知られています。
紅葉の色発現において、主に3つの色素が関係しており、それぞれ緑(クロロフィル)、
黄(カロチノイド)赤色(アントシアニン)を示しています。
紅葉にみられる色彩変化はこれらの色素の配合変化によってもたらされているようです。

初秋から冬にかけて気温が低下していくと、葉を落葉させるために、葉柄の付け根の部分
に離層と呼ばれるコルク層が形成されます。これができると、葉と枝の間で水や光合成で
作られた糖などの養分の流れが妨げられてしまいます。その際、葉を緑色に見せていた
「クロロフィル」が老化、分解され緑色が消失していく。
光合成により作られた糖分が葉に蓄積されて「アントシアニン」という赤い色素や「カロ
チノイド」などの黄色の色素が目立ってきます。
これらの過程を経て、色素が微妙なバランスで混じり合った時、紅色、黄色などの見事な
紅葉が現れてくるというわけですね。

モミジ、カエデ、ウルシ、ナナカマド等は「アントシアニン」によって赤くなり、イチョウ、
コナラ、ブナ等は「カロチノイド」によって黄色くなるということです。

同じ場所に生えていても、木は1本1本値の張り方が違います。日の当たり方も違います。
また同じ1本の木でも枝によって日当たりが違うため、葉の色づき方も微妙に違ってくるの
でしょうか?

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